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マリガン神


サガスカ内でのマリガン神

アスワカンの神殿:


ヤクサルトの祠:


マリガン神とはゲーム内で戦うことができます。
ロマサガRSで登場した時と同様に、名もなき剣/斧/槍/盾と共に登場するのですが、マリガン神が行動するまでの間にお供の武器を破壊しているかどうかで行動が変わります。
以下の動画に示した通り、お供の武器を破壊した状態でマリガン神が行動した場合、「ラースオブゴッド」という強力な技を使ってきます(動画前半部分)。
お供の武器を破壊していない状態であれば、武器を使用した攻撃をしてきます。ラースオブゴッドよりは威力の低い攻撃となっています(動画後半部分)。



2021年7月にロマサガRSのイベントで開催された伏魔殿のイベントで、マリガン神は敵として登場してきました。
サガスカと似ていて、マリガン神本体と、名もなき剣/斧/槍/盾と共に登場しました。お供の武器を全て壊した場合は体術(練気掌、羅刹掌)を使用し、武器が残っている場合は武器を使用した攻撃を繰り出してきました。
原作に準拠するためにこのような仕様にしたのでしょうね。



マリガン神の恩寵

名前分野恩寵恩寵の内容
マリガン神武術マリガンの狂騒劣勢の時に全体攻撃をする
参考





開発関係者のツイート

河津さんのツイート


生田さんのツイート


マリガン神の名前の由来

ケルト神話の戦争の神モリガンとローマ神話のマルスを足したもの。
参考
余談ですが、ヴァッハ神の名前はケルト神話のマッハという神に由来しており、マッハはモリガンの妹です。ヴァッハ神はマリガン神の妹ということでしょうか・・・。

モリガン

モリガン(Mórrígan)とは、北アイルランド(アルスター地方)の、破壊、殺戳、戦いの勝利をもたらす戦争の女神。モリグー(Morrígu)、またはモーリアン(Morríghan)とも。支配や権力を神の姿にした存在だと考えられており、予知と魔術で戦いの勝敗を支配するケルト神話の戦女神の一柱。
参考


マルス

マールス(ラテン語:Mārs) は、ローマ神話における戦と農耕の神。日本語では「マルス」や「マーズ」と呼ばれる。英語読みは「マーズ」(Mars)である。
元の名はマーウォルス(マウォルス、Māvors)であるらしく、また、マーメルス(マメルス、Māmers)とも呼ばれていた。
ギリシア神話のアレースと同一視され、軍神としてグラディーウゥス(グラディウス、Gradīvus、「進軍する者」の意)という異称でも呼ばれる。しかし、疫病神のように思われて全く良い神話のないアレースに対し、マールスは勇敢な戦士、青年の理想像として慕われ、主神並みに篤く崇拝された重要な神である。聖獣は狼、聖鳥はキツツキである。
参考



参考にした記事




Switch版サガスカ


PS4版サガスカ


緋の天啓


サントラ

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ILLUSTRATION: TOMOMI KOBAYASHI
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